浜松湖南 1(0-0、1-1)1 科学技術
PK 1(後攻●○●)- 4(先攻○○○○)
シード校を相手に、我々が目指す「観ている方々に感動を与える」素晴らしいゲームをすることができましたが、勝利を掴み取ることはできず、今シーズンが終了するとともに、3年生の高校サッカーが終了してしまいました。
雨の中、遠方の相手ホームまで応援に駆け付けてくれた、総体後に勉強に専念した3年生達、父母会の方々、学校関係者の方々をはじめ、大変多くの方々の声援は選手達に勇気をもたらし大きな力になりました。
ここまで、チームの活動を支え続けていただき、温かく見守ってくださり、多大なご協力をいただいた、保護者の皆様をはじめとした大変多くの方々に、深く感謝致します。
このゲームでは、我々が長い期間大切に取り組んできた部分(プレーだけでなく、取り組む姿勢、考え方、行動等も含め)が至るところで表れていました。
我々のストロングポイントを十分発揮すれば、県内上位チーム相手でも通用する、上回れることは証明されました。
PKを失敗してしまった仲間を笑顔で迎え入れる姿、試合終了後に相手チームの応援メンバーの所にも挨拶に行く姿、3年生を中心に「KONAN FOOTBALL CLUBらしい」素晴らしいゲームができました。
選手権において過去2年の初戦敗退から、3回戦でシード校相手に互角に渡り合えたこと。
リーグ戦においては、西部2部リーグ降格から1年で1部リーグに復帰し、最終節まで県Cリーグ昇格の可能性を残したギリギリの戦いができたこと。
ここまでの取り組み、積み重ねの成果は間違いなく表れています。
しかし、どれも後一歩、僅かなところで逃してしまったというのも現実であり、そこから目を反らすべきではありません。
何が力になり、何が足りなかったのか?
力になっている部分に関しては、自信とプライドをもって更に向上させる取り組みを積み重ねていくべきです。
足りなかった部分に関しては、それが何なのかを探し見つける作業がまず必要です。
答えは決して一つではないし、簡単に見つかるものではなく、見つかったとしても簡単に改善できるものではないかもしれません。
しかし、その「何か」を探し続けていくことが、次の勝負の時に必ず活かされます。
3年生にとっては、高校サッカーというステージは終わってしまいましたが、人生という大きなステージはまだまだ続いていきます。
KONAN FOOTBALL CLUBの誇りと責任を胸に、次の一歩を確実に踏み出して行ってくれると信じています。
「Stick to your guns ! Second to none .」
未来は自らの手の中に!






3年生

MF竹村(入野中出身)、DF伊藤温(湖東中出身)、MF松下臣(FC雄踏出身)、DF伊藤光(天竜中出身)

MF松下昌(湖東中出身)、MF藤田(FC雄踏出身)、DF宮本(LIBERO FC出身)、FW櫻井(新津中出身)

MF稲垣(高台中出身)、DF八木(FC雄踏出身)、FW松下欣(神久呂中出身)、MF中田(東陽中出身)
photo by Shimada、Miyamoto
雨の中、遠方までありがとうございました。
いつも撮影、見守ってくださり、厚くお礼申し上げます。
PK 1(後攻●○●)- 4(先攻○○○○)
シード校を相手に、我々が目指す「観ている方々に感動を与える」素晴らしいゲームをすることができましたが、勝利を掴み取ることはできず、今シーズンが終了するとともに、3年生の高校サッカーが終了してしまいました。
雨の中、遠方の相手ホームまで応援に駆け付けてくれた、総体後に勉強に専念した3年生達、父母会の方々、学校関係者の方々をはじめ、大変多くの方々の声援は選手達に勇気をもたらし大きな力になりました。
ここまで、チームの活動を支え続けていただき、温かく見守ってくださり、多大なご協力をいただいた、保護者の皆様をはじめとした大変多くの方々に、深く感謝致します。
このゲームでは、我々が長い期間大切に取り組んできた部分(プレーだけでなく、取り組む姿勢、考え方、行動等も含め)が至るところで表れていました。
我々のストロングポイントを十分発揮すれば、県内上位チーム相手でも通用する、上回れることは証明されました。
PKを失敗してしまった仲間を笑顔で迎え入れる姿、試合終了後に相手チームの応援メンバーの所にも挨拶に行く姿、3年生を中心に「KONAN FOOTBALL CLUBらしい」素晴らしいゲームができました。
選手権において過去2年の初戦敗退から、3回戦でシード校相手に互角に渡り合えたこと。
リーグ戦においては、西部2部リーグ降格から1年で1部リーグに復帰し、最終節まで県Cリーグ昇格の可能性を残したギリギリの戦いができたこと。
ここまでの取り組み、積み重ねの成果は間違いなく表れています。
しかし、どれも後一歩、僅かなところで逃してしまったというのも現実であり、そこから目を反らすべきではありません。
何が力になり、何が足りなかったのか?
力になっている部分に関しては、自信とプライドをもって更に向上させる取り組みを積み重ねていくべきです。
足りなかった部分に関しては、それが何なのかを探し見つける作業がまず必要です。
答えは決して一つではないし、簡単に見つかるものではなく、見つかったとしても簡単に改善できるものではないかもしれません。
しかし、その「何か」を探し続けていくことが、次の勝負の時に必ず活かされます。
3年生にとっては、高校サッカーというステージは終わってしまいましたが、人生という大きなステージはまだまだ続いていきます。
KONAN FOOTBALL CLUBの誇りと責任を胸に、次の一歩を確実に踏み出して行ってくれると信じています。
「Stick to your guns ! Second to none .」
未来は自らの手の中に!






3年生

MF竹村(入野中出身)、DF伊藤温(湖東中出身)、MF松下臣(FC雄踏出身)、DF伊藤光(天竜中出身)

MF松下昌(湖東中出身)、MF藤田(FC雄踏出身)、DF宮本(LIBERO FC出身)、FW櫻井(新津中出身)

MF稲垣(高台中出身)、DF八木(FC雄踏出身)、FW松下欣(神久呂中出身)、MF中田(東陽中出身)
photo by Shimada、Miyamoto
雨の中、遠方までありがとうございました。
いつも撮影、見守ってくださり、厚くお礼申し上げます。